【レビュー】デロンギマグニフィカスタート買って後悔なし!音・お手入れ・気になるデメリットも徹底解説

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デロンギの全自動コーヒーマシン「マグニフィカ スタート」をわが家に迎えてから、もうすぐ3年になります。

「決して安くはないけど、本当に後悔しない?」 「豆を挽く音や、毎日のお手入れってどうなの?」

結論からお伝えすると、購入して大正解。QOL爆あがりです。

豆選び次第でカフェで飲むようなクオリティーのコーヒーがお家で気軽に飲めますし、来客の時にも喜ばれます!

この記事では、リアルな体験談をもとに、買って良かったメリットはもちろん購入前に知っておきたいデメリットやお手入れのリアルまで正直にお伝えします!

この記事の結論

  • 毎日コーヒーを飲むおうちなら、買って損はなし
  • コンビニコーヒー代が月1万円ほど浮いて、約8か月で元が取れる計算
  • 気になるのは「豆を挽く音」と「ミルクの泡立てが手動」なところ
  • カフェラテを毎日ラクに作りたい方は、ミルク自動の新モデルも要チェック

デロンギ マグニフィカ スタート(ECAM22020B)の基本スペックと特徴

デロンギ マグニフィカスタート

まずは、マグニフィカ スタートがどんなマシンなのか、ざっくりご紹介しますね。

項目内容
型番ECAM22020B(ブラック)/ECAM22020W(ホワイト)
サイズ幅24×奥行44×高さ35cm
自動メニューエスプレッソ、スペシャルティ、カフェ・ジャポーネ
濃さの調整豆の量を3段階で選べる
ミルク手動のミルクフロッサー付き
そのほか粉からも抽出OK、軟水化フィルター付き
価格の目安7〜9万円前後(時期により変動)

「カフェ・ジャポーネ」は、日本人好みのすっきりしたレギュラーコーヒーに近い味わいです。

アフロ
アフロ

コンビニでよくブラックコーヒーを買っていたのですが、ほとんど買わなくなりました!よく飲んでいるのはカフェジャポーネです。

タッチパネル&前面操作で、狭いキッチンにも置きやすい

マグニフィカ スタートは、メニューを選ぶのも、濃さを変えるのも、すべて前面のタッチパネルのアイコンをポチッと押すだけでコーヒーが抽出できます。
また、水タンクの補給もコーヒーカスのゴミ捨ても、すべて「前面(手前)」に引き出すだけで完結するのが良い点です。

転勤族なので引っ越しのたびにキッチンの形が変わりますが、わが家は既製品のキッチンボードに置いているので置き場所には困りません。

サチコ
サチコ

隣にホームベーカリーも置いてるよ

焼きたてパンと一緒にいかがですか

【正直レビュー】2年半使ってわかった「買って良かった」4つのメリット

ここからは良いなと思うポイントを4つご紹介します。

朝のバタバタや育児の合間でも「ボタン一発」でカフェの味

ドリップバッグをセットしたり、お湯を沸かして注いだりする手間が一切ないので、カップを置いてボタンを押すだけで豆を挽くところから淹れるところまで、すべて自動でやってくれます。なので日常的に手軽に挽きたて入れたてのコーヒーが飲めるのが何よりの利点です。

ブラック派の夫とラテ派の私、夏はアイスコーヒーまで1台で叶う

わが家は、夫がブラック、私はカフェラテ派です。
抽出メニューが豊富なので、夫婦それぞれの好みに合わせたコーヒーが入れられます。
また、わが家はカフェラテに合うように深煎りの豆を使っているので、ブラックで飲むと少し濃く感じることもあります。かといって、豆の量を一番少なくすると、今度は薄くてぼやけた味に……。

そんなときに試してほしいのが、この2つの淹れ方です。

ドリップ派なら「カフェ・ジャポーネ」
ハンドドリップのように、蒸らしながら少しずつ淹れてくれるメニューです。ボタンを押すだけで、ドリップに近いまろやかな味になります。

すっきり飲みたいなら「アメリカーノ」
エスプレッソをカップに淹れてから、自分でお湯を足して割る飲み方です。マグニフィカ スタートはお湯だけ出せるので、マシンだけで作れます。作り方は↓

  1. 濃さは「標準」のままエスプレッソを淹れる
  2. お湯を足して、好みの濃さにする
淹れ方味のイメージ
豆の量を減らす飲みやすいけど、薄く感じやすい
豆の量を増やす濃いけど、苦みや渋みも出やすい
カフェ・ジャポーネドリップに近い、まろやかでコクもある
アメリカーノコクはあるのに、すっきり軽め

深煎りの豆でも、この2つなら苦すぎず、薄すぎない味になりやすいです。

豆からだけじゃない!「コーヒーの粉」が淹れられるメリット

中央上部のところが粉入れ

全自動コーヒーマシンは豆から淹れるイメージが強いですが、マグニフィカは豆をセットしている状態でも粉から淹れることが出来ます。

何が便利なのか?例えば夜にコーヒーを飲みたいときや、妊娠・授乳中などでカフェインを控えたいときは、上部の投入口から粉を入れて抽出するとカフェインレスコーヒーが入れられます。豆を全部入れ替えなくていいので、気軽に使い分けできるんです。

粉を使うときのコツは2つです。

  • 粉は細挽きのものを選ぶ(粗いと薄くなりやすいです)
  • 粉は必ず電源を入れてから投入する
サチコ
サチコ

手軽に飲みたい時はドリップバッグも活用しています。スタバで豆を買うとたまにコーヒー豆のサンプルがもらえるので嬉しい

コンビニコーヒー代が月1万円浮いた!8か月で元が取れる計算に

コンビニで買った場合と比べてみました。

マシンで淹れた場合コンビニで買った場合
ブラック1杯約40円約130円
カフェラテ1杯約80円約220円
1日の合計約200円約570円
1か月(30日)約6,000円約17,000円

(※豆は500gで2,000円前後、牛乳は1Lで250円前後で計算しています。)

1か月で約1万1,000円の差。本体代を約9万円とすると、約8か月で元が取れる計算になります。例として3年間で考えると、本体代を引いても30万円以上お得になっています。

それ以降は「家で安くて最高に美味しいコーヒーが飲み放題」なので、むしろ超コスパが良い。

今私が使っているやつは旧モデルです。
旧モデルが新モデルに比べて1万円ほど安いので少しでも安く抑えたい方はこちら↓

買う前に知っておきたい!デメリットと対策

買ってから後悔しないように購入前に知っておくべき「注意点・デメリット」も正直にお伝えしますね!

豆を挽くときの「音」はどれくらい?

豆を挽くときは「ガリガリウィーーン!」としっかり音がします。

最初は驚くかもしれませんが、豆を摩擦熱から守って香りを引き出すための本格グラインダーの音なので慣れてしまえば気になりません。

子どものお昼寝中に一息つきたい時にはどうしていたかというと、ドアを全部閉めるか、あらかじめエスプレッソを淹れて冷蔵庫に入れておき、アイスカフェラテにしていました。

設置時の落とし穴?「奥行き44cm+引き出しスペース」が必要

このキッチンボードの奥行きは47cmでこのくらいです。

横幅は24cmとスリムですが、奥行きが「44cm」と意外と深めです。 さらに、トレイや水タンクを前にガバッと引き出して手入れをするため、本体の手前にも数センチのゆとりが必要になります。

アフロと転勤妻
アフロと転勤妻

置き場所で後悔する方がいるらしいのでしっかり確認して購入しましょう!

  • 手前:カス受けとトレイを引き出すスペース
  • 上:豆を補充するときに、ふたを開けるスペース
  • 横:水タンクやお手入れのときに手を入れるスペース

特に、吊り戸棚の下に置く場合は、豆を入れるときに頭がつかえないか確認しておくと安心です。

「味が薄い・ぬるい」と感じた時の調整法

ネットの口コミでたまに見かける「味が薄い」「ぬるい」という声。 実はこれ、設定を変えるだけで激変します!そんなときは、次の順番で試してみてください。

  1. 濃さ(豆の量)の設定を上げる
  2. 豆の挽き具合を1目盛り細かくする(豆を挽いている最中にダイヤルを回すのがポイント)
  3. 調整後は2杯ほど淹れてから味を確かめる

ぬるく感じるときは、先にカップにお湯を入れて温めておくだけでも、ぐっと変わります。抽出温度は設定で変えられるので、取扱説明書の手順も確認してみてくださいね。

サチコ
サチコ

ちなみに私はぬるいと感じたことはなくいつもアチアチだなあと思います。

手動スチームノズルは正直めんどくさい?ラテ派のリアル

ホットカフェラテを作りたい場合はミルクフォームを作るスチームノズルは手動式です。 
ノズルは使った直後にサッと拭いてスチームを空噴射するだけなので、お手入れも慣れてしまえば簡単。

最後のお手入れをサボると、ノズルにミルクがこびりついてしまうので、使うたびにサッと拭いておくのが良いです。

サチコ
サチコ

頑張ればラテアートもできるかも…!?

とはいえ、「毎日何杯もラテを飲む」「泡立ての手間をなくしたい」という方は、後ほどご紹介するミルク自動の新モデルを選ぶのもおすすめです。まあ、泡立てずともレンジでチンした牛乳にエスプレッソを入れて作っても十分美味しいです。

気になる「毎日のお手入れ・カビ対策」のリアル

全自動コーヒーマシンで一番気になるのが、お手入れですよね。

毎日:カスを捨ててトレイを洗うだけ(すぐ表示が出るときのコツも)

使った後やることは、とてもシンプルです。

  1. 電源を入れたときにお湯が出るのは洗浄なので、飲むカップとは違う器を置いておく
  2. コーヒーカスが溜まるトレイを引き出してゴミ箱へポイ
  3. 水受けトレイを引き出して、サッと水洗いする

カスはギュッと固まった状態で出てくるので、ポイッと捨てるだけ。生ゴミが散らかることもありません。

カス受け

ひとつだけ「ちょっとめんどう」と感じていたのが、まだ2杯くらいしか淹れていないのに「カス受けを捨ててね」と表示されることでした。

これは、マシンがカスの量ではなく「淹れた杯数」を数えているためです。そして、このカウントは電源が入っている状態でトレイを外したときにリセットされる仕組みになっています。

つまり、電源を切ってからカスを捨てると、カウントがリセットされず、すぐにまた表示が出てしまうんです。

  • カスは電源を入れたまま捨てる
  • トレイはすぐに戻さず、数秒おいてから差し込む

月1回:抽出ユニットの水洗い&カビ防止

月に1回程度、側面のカバーを開けて「抽出ユニット」を取り出し、ぬるま湯で水洗いします。洗剤は不要です。 洗った後はしっかり乾燥させてから戻すのが、カビやニオイを防ぐ一番のポイントです!

ランプがついたら:除石灰のお手入れ

使い続けていると水に含まれる石灰分がマシンの中にたまっていきます。お手入れの時期になるとランプで教えてくれるので、専用の除石灰剤を入れて自動洗浄モードを回します。放置しておくだけで内部の水垢が綺麗に取れるのでカンタンです。

途中で止められないので、時間に余裕があるときにやるのがおすすめです。

旧型や新モデルと何が違う?

デロンギの全自動コーヒーマシンは種類が多くて、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。よく比べられる3つのモデルを、ざっくり表にまとめました。

マグニフィカSマグニフィカ スタート(ECAM22020B)マグニフィカ スタート 新モデル(ラテクレマ搭載)
操作ボタン+ダイヤルタッチパネルタッチパネル
ミルク手動手動自動(ボタンひとつ)
ミルクメニュー自分で作る自分で作るカプチーノなどがワンタッチ
こんな人に価格を抑えたいブラック中心+たまにラテラテを毎日ラクに飲みたい

※価格は時期によって大きく変わるので、各モデルの価格を確認してください。

旧型のマグニフィカSからの一番の違いは、ダイヤル式からスタイリッシュなタッチパネルに進化し、カップ置き場にも傷防止パーツがつくなど、使い勝手が大きく向上しています。

ラテが多いなら、ミルク自動の新モデルも選択肢に

新しいマグニフィカ スタートには、デロンギ独自の「ラテクレマ」という自動ミルク泡立て機能がついたモデルがあります。
ミルクを入れた容器をセットしてボタンを押すだけで、ふわふわのカプチーノやラテができあがります。

  • ブラックが中心で、ラテはときどき → マグニフィカ スタートで十分
  • ラテを毎日何杯も飲む、泡立ての手間をなくしたい → ミルク自動の新モデルがおすすめ
デロンギコーヒーマシンでおうちカフェ

マグニフィカ スタートのよくある質問

Q. 使って故障は?

大きな故障はなく元気に動いています。月1回の抽出ユニットのお手入れを続けているのが、長持ちのひけつかもしれません。デロンギは公式登録で3年保証がつくのも安心ポイントでした。

Q. おすすめのコーヒー豆は?

中深煎り〜深煎りの豆がおいしく淹れられます。ラテにするなら、深煎りのほうがより『お店のカフェ感』があっておすすめ。
気軽に買えるカルディのイタリアンローストや意外と無印良品の豆が安くて美味しいです。前のお家では近くに購入時に焙煎してくれるコーヒー豆屋さんが近所にあったので豆が新鮮で良かったです。そんな自分の好みの豆探しも楽しみの一つです。

Q. お湯も出せる?

お湯だけ出せるので、紅茶を淹れたい日や、カップを温めたいときにも便利です。他にも白湯を飲みたい時やインスタントスープなどにも使えます。

Q. 電気代や1杯あたりのコストはどのくらい?

A. 電気代は1杯あたり約1円!豆代やメンテナンス費を合わせても「1杯約40円〜45円」です。

「1450W」と消費電力が大きめですが、実際に豆を挽いて抽出する時間はわずか1分ほどなので、電気代は1杯あたり約1円(毎日3〜4杯飲んでも月100円程度)しかかかりません。

豆代(カルディやコストコなど1杯約35〜40円)や半年に1回の除石灰剤(1杯あたり約4円換算)をすべて含めても、1杯たったの約40円〜45円! コンビニコーヒー(130円前後)の1/3以下のコストで毎日本格カフェの味が楽しめます。(※全国目安単価31円/kWhで試算)

Q. どこで買うのがお得ですか?

楽天スーパーセールやAmazonのタイムセール期間を狙うのがおすすめです!家電量販店でポイントがつく場合もあるので、いくつか比べてから選ぶのが安心です。メーカー保証がつく正規品を選ぶようにしてくださいね。

まとめ:マグニフィカ スタートはこんな人におすすめ!

こんな方におすすめです

  • 毎日コーヒーを飲む方、コンビニやカフェ代を節約したい
  • お家で本格的なコーヒーを手軽に飲みたい
  • 家族でブラック・ラテ・アイスなど気分に合わせて楽しみたい
  • 普通のコーヒーもデカフェも楽しみたい

こんな方は、ほかのモデルも検討を

  • ラテを毎日何杯も飲む方 → ミルク自動の新モデル
  • 置き場所が寝室のすぐ近くで、音がとても気になる

向いてない人

お手入れがめんどくさい、豆を探すのがめんどくさい人、何もかもめんどくさい人😭

とまあこんな感じで紹介してきました!いかがでしたでしょうか?
私はコーヒーマシンだけでなく手動のミルで挽いたり、ドリッパーで淹れたりする時間も好きですが、やっぱり自動は簡単で気楽に使えるのが良いです。
おうちでのちょっとした休憩時間がカフェにいるかのような幸せな時間に変わるので、迷っている方はぜひ導入してみてくださいね!

新モデルは旧モデルに比べてプラス1万円で最新機種、全自動ミルク泡立て機能つきです✨

【余談】パナソニックのコーヒーメーカー(NC-A58)も意外と良い

完全に余談ですが、実家ではパナソニックのコーヒーメーカー(NC-A58)を使っています。
デロンギも迷っていたようですが2人暮らしだしそこまではオーバースペックかな〜ということでこちらを購入していました。

このコーヒーメーカーの良さはやはり全自動で挽き立ての豆でドリップコーヒーを抽出してくれるところ、お手入れが簡単なところです。うちは父がコーヒーをよく飲むのですが毎朝淹れたてのコーヒーを楽しんでいます。結果的にデロンギじゃなくても大満足の様でした。

使い方も簡単で、豆と水とコーヒーフィルターをセットしボタンを押すだけ。ミルの自動洗浄やずっと暖かい保温機能なんかもあります。掃除もフィルターの器を洗うだけなのでかなり楽ちん。コースも色々あります。

また、横幅が15cmほどでコンパクトで場所も取らないですしスタイリッシュなのもおしゃれ。
私たちも実家に帰省したら毎朝このコーヒーメーカーでコーヒーをいただいていたのですが香りもいいし簡単で美味しかったです。
ラテ系以外の挽きたての本格コーヒーを楽しみたい方はこちらもかなりおすすめです!

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