2歳と行く多治見子連れ観光モデルコース!こども陶器博物館&モザイクタイルミュージアム体験レポ

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私たちは「旅行先では旅の思い出にその土地の焼き物が欲しい」。
と考えている夫婦なので、「焼き物(美濃焼)の町」岐阜県多治見市に、2歳の子どもを連れてレンタカーで行ってきました!

当日はあいにくの雨…。でも子どもと楽しめそうな屋内スポット中心に回ったので、天気を気にせずしっかり楽しめました!晴れでも雨でも楽しめる、そんな1日をご紹介します。

2歳と回った多治見1日モデルコース

この日の流れはこんな感じ!

時間行った場所
11:00〜12:00こども陶器博物館(ミッフィーの展示とショップ)
12:00〜13:00本町オリベストリートを散策
13:00〜トラットリア オトレッタでランチ
14:00〜16:00ごろ多治見市モザイクタイルミュージアム(見学とタイル体験)

実はすごい!多治見ってどんな町?

「美濃焼」は聞いたことがあっても、多治見がその産地だとは知らない方も多いのではないでしょうか。

サチコ
サチコ

私も行くまで知りませんでした!

  • 美濃焼の産地:美濃焼は多治見市だけでなく、土岐市や瑞浪市など岐阜県の東濃地方で作られている焼き物で、、1300年の歴史があります。なんと、食器類の生産は全国シェアの約50%を占めています。お家にあるお茶碗やお皿も、実は美濃焼かもしれません。
  • モザイクタイル生産量日本一:多治見市の笠原町は、モザイクタイルの生産量が全国一。今回行ったモザイクタイルミュージアムも、この笠原町にあります。

美濃焼のおもしろいところは、「特徴がないのが特徴」と言われるほど種類が豊富なこと。
黄色い「黄瀬戸」、真っ黒な「瀬戸黒」、白くふっくらした「志野」、緑の釉薬と自由な形が印象的な「織部」などがあり、茶碗から大皿まで幅広い器が作られています。

アフロ
アフロ

なので器やタイルの博物館、体験スポットがたくさんあるようです。

雨の日の子連れお出かけにあると便利なもの

雨の日に2歳の子どもと出かけるとき、あって助かったのがこちらです。

  • ベビーカーのレインカバー:駐車場から館内までの移動時に濡れずに済み便利でした
  • 抱っこ紐用のレインケープ:雨の中、急いで抱っこ移動するときに大活躍しました
  • 子ども用の長靴やレインコート:水たまりが大好きな2歳児の必須アイテムです

ベビーカーはアップリカのルーチェフリーを使っています。

こども陶器博物館|ミッフィーの展示とショップ

曇り空ですね〜早速ミッフィーがお出迎え!

こども陶器博物館は、キャラクター食器で知られる金正陶器が運営する博物館です。大正時代から今までのこども茶碗など、キャラクターものを中心に約800点が展示されています。

私たちが行ったときは、ちょうどミッフィーの企画展を開催中!

ミッフィーの絵がずらりと並び、絵本の展示もあって、ブルーナの世界観にどっぷり浸れます(展示室内は撮影禁止でした)。企画展は年2回入れ替わるので、行く前に公式サイトでチェックしておくのがおすすめです。

1階のショップはミッフィーが7割くらい

入り口入ってすぐのフォトスポット

ミュージアムショップは、なんとミッフィーのグッズが7割くらい!(体感!)ミッフィー好きにはたまらない空間です。ほかのキャラクターの食器や雑貨も並んでいました。ショップだけなら入館料なしで利用できるのもうれしいポイントです。

お店限定のものも多くて、あれもこれも欲しくなってしまいました。我が家が買ったのはこちら✨

  • 小さなデミカップのようなコップ(お店限定)
  • ブルーナのイラストの動物柄ランチョンマット(最近動物園に行く機会が増えたので)
  • スプーン
  • ポストカード2枚
サチコ
サチコ

我が家で愛用しているミッフィーのなかよしグラスも金正陶器の商品でした!

こちらの記事で紹介しています↓

絵本がそろう「キッズステージ」でひと休み

1階には、ショップのほかに「キッズステージ」もあります。ミッフィーの作者ディック・ブルーナや、五味太郎さんなどの絵本がそろっていて、親子で一緒に絵本を読めるスペースです。

地下1階には6歳以下の子どもが使える「キッズプレイルーム」(保護者の付き添いが必要)もあるので、展示を見たあとに子どもがちょっと遊べる場所があるのもうれしいポイントです。

窓も可愛いなんて素敵

絵付け体験もできる

館内には絵付け工房もあり、茶碗やマグなど50種類以上から選んで絵付けができます(事前予約制)。今回はこのあとのタイル体験を優先したので、絵付けはしませんでした。

こども陶器博物館の基本情報

項目内容
場所岐阜県多治見市旭ヶ丘10-6-67
開館時間10:00〜16:00
休館日月・火曜(祝日は開館)
入館料中学生以上300円、小学生以下無料(企画展中は変更あり)
駐車場あり(30台・無料)
絵付け体験事前予約制

※最新情報は公式サイトでご確認ください。

ランチ前に本町オリベストリートを散策

ランチの前に、美濃焼の器のお店が並ぶ「本町オリベストリート」にも寄り道。ここは昭和初期まで陶器の問屋街だったエリアです。雨で写真はほとんど撮れませんでしたが、古い町並みに器屋さんやカフェが点在していて、晴れた日にまたゆっくり歩きたい場所です。

ストリート内には、「土」をコンセプトにした複合施設「THE GROUND MINO」があります。
作家さんのオシャレな陶器がたくさん販売されていました。陶芸の工房やショップ、カフェなどもあり、ここにあるパスタのお店「POSTO」でランチをしたかったのですが、子どもの年齢制限があって今回は断念しました。子連れで行く方は、事前にお店の情報を確認しておくのがおすすめです。

アフロと転勤妻
アフロと転勤妻

雰囲気はとっても良かったのでカップルのデートにおすすめです!

ランチは「トラットリア オトレッタ」

食べ終わったらラストオーダー終わってました。店内にはまだ人は残ってました。

お昼は、多治見市のバロー文化ホール1階にあるイタリアン「トラットリア オトレッタ」へ。行く前に電話で予約しておきました。

子ども用の椅子(IKEAのもの)と子ども用の食器も用意してもらえて助かりました。注文したのはパスタと前菜のセット。料理はおいしかったです!

席の案内で少しモヤッと

満席というわけではなかったのですが、案内されたのは店内の端の、壁と窓のすき間のような席でした。開けた店内から離れていて、少し閉鎖的な空間。

電話で子連れと伝えていたので、それでその席になったのかな…と、少しモヤッ。

トラットリア オトレッタの基本情報

項目内容
場所岐阜県多治見市十九田町2-8(バロー文化ホール1階)
ランチ11:00〜14:00(L.O. 13:00)
定休日火曜、第2・第4月曜
子連れ子ども椅子・子ども用食器あり

※臨時休業はお店のInstagramで案内されています。

多治見市モザイクタイルミュージアム|見学とタイル体験

左リアルアフロ

午後は14時ごろにモザイクタイルミュージアムへ!建築家の藤森照信さんが設計した建物で、まずはその独特な外観にびっくりします。小山のような形は、タイルの原料になる土を掘り出す「採土場」がモデルなんだそうです。

アフロ
アフロ

すごい目を引く外観!でも横から見たら意外と薄い!

映えるのは4階、下に行くほど歴史とショールーム

屋外!

一番「映える〜!」と感じたのは4階。下の階に行くにつれてタイルの歴史の展示になり、さらに下はショールームのような雰囲気でした。アンケートに答えるとタイル1枚をもらえるので、ぜひ答えてみてください!

館内では、笠原のモザイクタイルの生みの親といわれる山内逸三さんの展示も。山内さんは笠原町でタイル工場を始め、モザイクタイルを大量に作る方法を確立した人物らしい。当時は製法を秘密にするのが普通だったのに、ほかの業者にも惜しみなく教えたことで、笠原は日本有数のタイルの町になったそうです。

COWCOWかな?

笠原のモザイクタイルの生みの親・山内逸三さんの等身大パネルと記念撮影!ポストにもたれた写真が元なので、空中にもたれる不思議なポーズになっています(笑)

2歳の子どもは、展示よりも「広いところ」にテンションが上がっていた様子。2階あたりにタイルのパズルのようなもので遊べるスペースがあって、そこで楽しく遊べました。

タイル工作体験でフォトフレーム作り

そしてお楽しみのタイル工作体験!1階の体験工房で、用意された小物にモザイクタイルを自由に貼ってオリジナル作品を作れます。予約不要で気軽に参加できるのがうれしいところ。フォトフレームのほか、コースターなども選べるようで、私は初めコースターを選んでいたのですが周りを見るとフォトフレーム派が多かったのでフォトフレームに変えてもらいました。

  • 体験料金:800円
  • 付き添い:体験者1人につき1人まで
サチコ
サチコ

同じテーブルでカップルがあーだこーだ作ってる光景がなんだか微笑ましかったです。

子どもと一緒に作るつもりでしたが、2歳にはまだ早かったようで、結局私が一人で夢中になって作りました。色や形を選びながら貼っていくと、デザインに結構悩みます。所要時間は人それぞれですが、私は1時間弱かかりました。

もう少し大きくなったら、今度は一緒に作ってみたいなと思っています。最近は、おうちでモザイクタイル工作ができる子ども向けのキットもあるので、ミュージアムに行く前の練習や、行ったあとの思い出づくりにも使えそうです!自由研究とか。

💡 タイル体験は「先に」やるのが断然おすすめ!

私は着いてから見学、そのあと体験という順番でしたが、これから行く方には先に体験してから見学するのを断然おすすめします!タイルはボンドで貼るので、見学している間に乾かす時間ができるんです。

作品はその場で持ち帰れます。

モザイクタイルミュージアムの基本情報

項目内容
場所岐阜県多治見市笠原町2082-5
開館時間9:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日月曜(祝日の場合は翌平日)、年末年始
観覧料一般310円、高校生以下無料(1・2階は無料)
タイル工作体験800円、予約不要、受付9:00〜15:30
駐車場あり(台数に限りあり)

※最新情報は公式サイトでご確認ください。

今回は行けなかった「セラミックパークMINO」とVIVANT聖地

本当はセラミックパークMINOにも行こうと思っていたのですが、子連れだとたくさんは回れず、今回は見送りました。ここでは焼き物をテーマにした文化と産業の複合施設です。中には次のような施設があ流そうです。

  • 岐阜県現代陶芸美術館:人間国宝の作品から日常の器まで、幅広い陶磁器を展示
  • 作陶館:陶芸体験ができる
  • オリベスクエア:ショップとギャラリー
  • 茶室や屋上広場も

焼き物好きの大人なら1日楽しめそうな場所なので、子連れでない方や、焼き物をじっくり見たい方にはこちらも良さそう。

ドラマ「VIVANT」のロケ地にも!

実はセラミックパークMINOは、TBSの日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」のロケ地。劇中では、中国の諢報機関「シンシー」の拠点「ルモーテクノマテリアル」として登場し、野崎(阿部寛さん)やハン・リンシン(宮下今日子さん)が訪れる場所として使われました。「あそこ、岐阜だったの!?」と話題になっています。

撮影に使われたのは、天井に陶磁器のかけらが埋め込まれた長い回廊「ギャラリーウォーク」やバスロータリー。施設では撮影時の写真やサインの展示、ショップではVIVANTにちなんだお菓子の販売もあるそうです(期間限定の展示もあるので、行く前に確認を)。ドラマ好きなら、聖地巡礼で行ってみるのも楽しそうです!

サチコ
サチコ

へーー!!

多治見旅行の準備に

移動はレンタカーが便利

今回回ったスポットは少しずつ離れているので、車があると移動がラクです。我が家もレンタカーで回りました。

ゆっくり回るなら泊まりもおすすめ

子連れで1日に何か所も回るのは大変なので、セラミックパークMINOなども含めてゆっくり見たい方は、泊まりで計画するのもおすすめです。

我が家のように、ジブリパークとセットで「1日目はジブリパーク、2日目は多治見」の1泊2日にするのもおすすめです。
ジブリパークに行った記事はこちら↓

美濃焼の器はふるさと納税でも

多治見は美濃焼の産地です。旅行に行けなくても、ふるさと納税の返礼品で美濃焼の器を選ぶことができます。

楽天ふるさと納税で美濃焼の返礼品を見てみる👀✨

まとめ|多治見は子連れで1日楽しめた

  • こども陶器博物館:ミッフィーなどキャラクター食器の展示とショップ。ショップだけの利用もOK
  • オリベストリート:器のお店巡りに。ランチのお店は子どもの年齢制限を事前に確認
  • トラットリア オトレッタ:子ども椅子・食器あり。電話予約がおすすめ
  • モザイクタイルミュージアム:タイル体験は先にして、乾かしている間に見学するのがおすすめ

屋内のスポットが多いので、雨の日でもしっかり楽しめた多治見旅行でした!
焼き物やかわいい食器が好きな方、子連れのお出かけ先を探している方は、ぜひ参考にしてみてください。

多治見市モザイクタイルミュージアムの外観
子連れ多治見は1泊がおすすめ!
2日目もまだまだ楽しめる
VIVANTのロケ地・セラミックパークMINOに、こども陶器博物館の絵付け体験、オリベストリートの器めぐりも

駅前のホテルや天然温泉つきのホテルもあります

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