【出産準備】赤ちゃんとの外出・移動で本当に必要だったもの|チャイルドシート・抱っこ紐・ベビーカー・持ち物まとめ

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こんにちは!
これから赤ちゃんを迎えるプレママ・プレパパの皆さん、出産準備は順調ですか?

なかでも一番比較検討して頭を抱えてしまうのが、赤ちゃんとの「外出・移動に関するアイテム」ではないでしょうか。なぜなら、これらはどれも高額で一度買うとなかなか買い替えないものばかりだからです。

「ベビーカーは出産前に買うべき?」 「抱っこ紐って本当に最初から必要?」 「チャイルドシートは種類が多すぎてどれがいいか分からない!」

今回は、そんな疑問にお答えすべく実際に使ってみた我が家のリアルな経験をもとに、出産準備で揃えたい外出・移動グッズの選び方と、本当に必要だった持ち物を分かりやすくまとめました。

伝えたいことを綴っていたらボリューミーな内容になってしまいましたが、ぜひ最後までご覧ください!

出産準備で最優先だったのは「チャイルドシート」

我が家が出産準備の中で、最も優先して妊娠中に購入したのがチャイルドシートでした。
その理由はシンプルで、「出産後退院のその日から必要だったから」です。

日本の法律では、新生児であっても車に乗せる際はチャイルドシートの着用が義務付けられています。「ちょっとそこまでだから抱っこで…」というのは絶対にNGです。
そのため、車を利用して退院する予定がある方は、必ず出産前に準備しておきましょう。

ちなみに、「里帰り出産の間だけ車を使う」「新生児期は乗せる機会が少ないかも」という方は、使用期間が短い新生児期だけレンタルを利用するというのも、賢く費用を抑えるおすすめの方法です。

後悔しないチャイルドシートの選び方・4つのポイント

赤ちゃんの命と安全を守るためのチャイルドシート。お店やネットを見るとたくさんの種類があって迷ってしまいますよね。私が購入前に調べて、重視してよかったと感じるポイントを4つに絞ってご紹介します。

① 最新安全基準「R129」に対応しているか

チャイルドシートの安全基準には、従来の「R44」と、より厳しい最新基準の「R129(i-Size)」があります。 R129は前後の衝撃だけでなく「側面からの衝突」に対する安全性も評価されているほか、赤ちゃんの身長に合わせて使用するため、より体にフィットしやすいのが特徴です。これから新しく購入されるのであれば安心度が高いR129対応モデルをおすすめします。

② ISOFIX(アイソフィックス)対応か

ISOFIXとは、シートベルトを使わずに車の座席にある専用の金具にチャイルドシートをカチッと直接固定する方式です。 従来のシートベルト固定に比べて「取り付けミス」が起こりにくいのが最大のメリットです。
実はチャイルドシートの誤った取り付けによる事故は少なくありません。ママ一人でも確実・安全に取り付けられるISOFIX対応のものを選びましょう。(※購入前に、ご自身の愛車がISOFIXに対応しているか必ず確認してくださいね)。

③ 「回転式」かどうか

車のシート高やママの身長にもよりますが、首の座らない赤ちゃんを車に乗せるのは結構大変です。
シートがドア側にクルッと向く「回転式」なら、正面から無理のない姿勢で乗せ降ろしができるため、ママやパパの腰・腕への負担を軽減できます。経験上、自分で登れるようになる2歳ごろまではこの回転機能が便利でした。

④ リクライニング機能の充実度

新生児期の赤ちゃんは骨盤や首が未発達で、寝ている時間がほとんどです。
車での移動中もお腹を圧迫せず、赤ちゃんが楽な姿勢(できるだけフラットな状態)で過ごせるよう、リクライニングの角度がしっかり調節できるかどうかも大切なチェックポイントです。

【本音レビュー】実際に使ってみたアップリカ「クルリラ」の感想

我が家では、アップリカの「クルリラ」というシリーズを約5万円で購入しました。4歳ごろまで使えるし、当時は「赤ちゃんの安全のためなら、絶対に高い方がいいはず!」と意気込んで奮発した思い出があります。

実際に使ってみると、前述した「回転機能」のおかげで乗せ降ろしは楽でよかったです。クッション性も高く、赤ちゃんも車に揺られるといつも気持ちよさそうに眠ってくれたので、安全面・快適面での満足度は非常に高かったです。

退院の日初めてチャイルドシートにのせる我が子。ちっちゃい!走行中は後ろ向きです。

しかし、今になって冷静に振り返ると、「絶対に高めのものじゃないとダメだったか?」というと、そこまでではなかったかも…というのが正直な本音です。

というのも、子どもが1歳〜2歳を過ぎると、徐々に自分でしっかり座りたがるようになります。クルリラは新生児期を守るためのしっかりしたクッションが付いているのですが、体が大きくなってくると、かえって頭の周りが少し窮屈そうに見えるようになってしまいました。また、チャイルドシート自体が大きく頑丈な分、車内での圧迫感もあります。

結局、我が家は子どもの成長に合わせて2歳ごろにはコンパクトでまっすぐ座れるジュニアシート(チャイルド&ジュニアシート)へ早めに移行しました。

ベビー用品全般に言えることですが、「価格が高いもの=我が家にとっての正解」とは限りません。「新生児期から4歳まで1台で通すのか」、あるいは「体格が大きくなったら買い替える前提で、最初はコスパの良いものやレンタルにするのか」。どこで妥協できて、どこを重視するかをパートナーとしっかり話し合うことが、後悔しない最大のコツです。

意外な選択肢|ベビーカーと合体できる「トラベルシステム」も便利!

「車からの乗せ降ろしがとにかく心配…」という方に、ぜひ知ってほしい意外な選択肢が「トラベルシステム」です。

これは、赤ちゃんを乗せるシート(キャリー)が取り外し可能で、チャイルドシートとしても、ベビーカーの座面としても、さらにはそのままバウンサーや室内用のベビーシートとしても使える万能な仕組みのことです。

車の中で赤ちゃんがせっかく気持ちよさそうに眠ってしまっても、シートごと起こさずにそのままお家の中へ運んだり、ベビーカーへカチッとドッキングして出発したりできます。

使える期間は1歳前後までと少し短めですが、「せっかく寝た赤ちゃんを起こしたくない!」「車とベビーカーの移動をスムーズにしたい」というご家庭には、とても心強い味方になってくれますよ。

Joie(ジョイー): トラベルシステムとは
トラベルシステムについて

抱っこ紐はベビーカーより先に大活躍した!

我が家はベビーカーよりも早く活躍したのが「抱っこ紐」でした。

生後1ヶ月健診やお宮参り、近所のスーパーへのちょっとしたお買い物など、赤ちゃんが小さいうちは、小回りが利いてサッと動ける抱っこ紐だけで事足りることが多かったです。

パパの抱っこでお散歩。ちっちゃい!
アフロ
アフロ

初めて抱っこ紐を装着したとき、太ももの間からちっちゃな足がちょこんと出ていた可愛さは今でも忘れられません。

抱っこ紐は、単なる「お出かけツール」だと思われがちですが、実は家の中での寝かしつけや、ぐずり対策、家事の最中にも大活躍する万能アイテムです。
そのため、少し値が張っても、自分たちの体に一番負担が少ないお気に入りの1本を見つける価値は十分にあります。

新生児対応モデルを選ぼう

抱っこ紐を選ぶ際は、必ず「対象月齢」を確認しましょう。
出産直後の里帰り先からの移動や、1ヶ月健診から使いたい場合は、付属品なしで新生児から使えるモデルを選ぶとパーツが迷子にならずストレスフリーです。

夫婦で「試着」するのが一番の近道

抱っこ紐は使う人の体型(肩幅や腰回りの厚み)によってフィット感が全く異なります。
ネットの口コミだけで決めず、できればご夫婦で一緒に店舗へ行き赤ちゃんと同じ重さの人形を使って試着・着脱の練習をするのがおすすめです。

店舗ではプロの販売員さんが手取り足取り丁寧に教えてくださるので安心です。

おしゃれで人気の抱っこ紐はこの辺のイメージ

ブランド 価格帯 特徴
Artipoppe(アーティポッペ) 約7〜10万円以上 海外セレブにも人気の、高級感とデザイン性を兼ね備えた憧れの抱っこ紐ブランド。
BabyBjörn(ベビービョルン) 約2.5〜4万円 北欧らしいシンプルなデザインと使いやすさで定番の抱っこ紐ブランド。
Ergobaby(エルゴベビー) 約2〜4万円 肩や腰への負担を軽減し、長時間でも快適に使いやすい人気ブランド。
NUNA(ヌナ) 約3〜4万円 上質なデザインと機能性を両立した、プレミアムなベビー用品ブランド。
Aprica ラクリス 約2.8〜3.5万円 日本人の体型に合わせて設計され、前向き抱っこにも対応した使いやすい抱っこ紐。
画像はそれぞれの公式サイトより

アーティポッペ:デザインや高級感を重視したい人におすすめ。
ベビービョルン:シンプルで使いやすい抱っこ紐を探している人におすすめ。
エルゴベビー:長時間の抱っこが多く、体への負担を減らしたい人におすすめ。
ヌナ:デザイン性と機能性のバランスを重視したい人におすすめ。

我が家はアップリカの「ラクリス」を愛用中

色々試着した結果、我が家はアップリカの「ラクリス(Laclis)」を選びました。

アフロ
アフロ

気がつけばチャイルドシートもベビーカーもバスチェアもアップリカでなんだか回し者みたいですね笑

選んだ理由は腰のサポートがしっかりしていること、夫婦で使えること、見た目がシンプルなこと、新生児から使えること、留め具が簡単に取り外せそうだったことです。

子どもが2歳に成長した今でも現役で活躍しています。最近は前抱っこだけでなく「おんぶ」としての出番が増えました。前抱っこよりはリュックサックを背負っているような感覚なので肩や腰への負担がとってもラクに感じます。お出かけの時もおんぶで眠ったりします。

月齢が上がったら「ヒップシート」や「グスケット」も便利!

赤ちゃんが成長して1歳前後になり、歩き始める頃になると、 「抱っこして!」「やっぱり降りて歩く!」「また抱っこ!」 を1分の間に何度も繰り返す、通称「歩く・抱っこ無限ループ期」がやってきます。

サチコ
サチコ

ほんとに。彼らは歩きたいけどすぐ疲れるのです。

そんな時期に、いちいち本格的な抱っこ紐を装着するのは一苦労。
そこで活躍するのが、台座にポンと乗せるだけの「ヒップシート」や、斜め掛けでサッと抱っこできる「グスケット(セカンド抱っこ紐)」です。
これらは月齢が上がってから必要に応じて検討すれば大丈夫ですので、まずは新生児期を乗り切るしっかりした抱っこ紐を1本用意しておきましょう。

ベビーカーは「出産後」の購入で全く問題なし!

出産準備リストの王道として必ず名前が挙がるベビーカーですが、我が家は産後にじっくり考えてから購入しました。

産後1ヶ月はお母さんの体の回復が最優先ですし、赤ちゃんも基本的にはお部屋の中で過ごします。お出かけができるようになる生後1ヶ月〜2ヶ月頃まではベビーカーがなくても困ることはほぼありません。

購入のメリットと選び方のコツ

実際に赤ちゃんを乗せて押してみると操作性や重さの感じ方が違います。
また、ライフスタイルによって選ぶべきタイプが大きく変わるのも特徴です。

  • A型ベビーカー(生後1ヶ月〜): 両対面式でしっかりした作り。赤ちゃんを見ながら走行できるが、大きくて重いものが多い。
  • B型ベビーカー(生後7ヶ月頃〜): 首や腰が座ってから使える。軽量でコンパクト、お値段も手頃。

「普段の移動は車がメインだから、軽くてサッと畳めるものがいい」 「基本は徒歩や電車移動だから、改札を通りやすくて段差に強い3輪タイプがいい」 このように、産後の実際の生活リズムが見えてから選ぶ方が失敗が少なくなります。

我が家が悩みに悩んで購入したベビーカー(アップリカ ルーチェフリー)については、こちらの記事でかなり詳しく本音レビューをしていますので、気になる方はぜひあわせて読んでみてくださいね。

実体験から厳選!赤ちゃんとの外出で本当に必要だった「持ち物リスト」

初めて赤ちゃんとお出かけするときは、「あれもこれも必要かも…」と不安になり、マザーズバッグが破裂しそうになるほど荷物が増えがち。

ここでは、我が家が何度も外出を重ねる中で「これだけあれば大丈夫!」と確信した、本当に必要だったリアルな持ち物をまとめました。

👜 基本の「お出かけセット」

  • おむつ(外出時間+2〜3枚多めに): お出かけ先でお腹がゆるくなることもあるので、少し多めが安心です。
  • おしりふき(携帯用): おむつ替えだけでなく、汚れた手や口元を拭いたり、大人の手を拭いたりと万能に使えます。
  • 着替え(1〜2着): 予期せぬ吐き戻しや、おむつの隙間漏れ対策に必須です。肌着とロンパースをセットにしてジップロックに入れておくと、コンパクトになります。
  • ガーゼハンカチ(2〜3枚): よだれを拭いたり、授乳時に首元に挟んだりと、何枚あっても困りません。
  • ビニール袋・おむつ用ゴミ袋: 汚れた服を入れたり、使用済みおむつを持ち帰るために必須です。臭わないゴミ袋(BOSなど)があると車内や公共の場でも安心です。
  • ミルク用品(※ミルク育児の場合): 哺乳瓶、必要回数分の粉ミルク(キューブ型が便利)、お湯を入れた保温ボトル、湯冷まし用のペットボトル。
  • 母子手帳・保険証・乳幼児医療証: 外出先で赤ちゃんの体調が急に変わって病院に駆け込むケースに備え、常にバッグの定位置に入れておきましょう。

あると便利!お出かけお助け優秀グッズ

基本セットに加えて、持っておくと安心感がグッと増すお助けアイテムがこちらです。

  • 授乳ケープ: お出かけ先に必ずしも個室の授乳室があるとは限りません。車内や公園のベンチなどでもサッと授乳できるケープは、お守り代わりに持っておくと心強いです。
  • 大判のおくるみ(モスリンコットンなど): 日よけ、冷房対策のひざ掛け、ベビーカーの目隠し、出先で赤ちゃんをゴロンと寝かせるための敷物など、1枚で何役もこなしてくれます。
  • 除菌シート(ノンアルコール): 赤ちゃんが触るベビーカーのフロントバーや、おもちゃを落とした時にサッと拭けるので、産後は大人の必須アイテムになります。

最初は心配で大荷物になってしまいますが、何度も外出を繰り返すうちに、「我が家はこれだけで足りるな」という適正量が自然と分かってきますので、安心してくださいね。

まとめ|出産準備で外出・移動グッズを揃えるなら

最後に、我が家の経験から「外出・移動グッズ」の準備の優先順位をまとめます。

  1. チャイルドシート: 車で退院・移動するなら【出産前】に絶対必要!
  2. 抱っこ紐: 1ヶ月健診やお散歩で即戦力になるので【出産前】がおすすめ!
  3. ベビーカー: 生活スタイルに合わせて【産後】にじっくり選べば大丈夫!

出産準備の真っ最中は、雑誌やSNSの情報を見て「あれもこれも完璧に揃えなきゃ!」と焦ってしまいがち。でも実際には赤ちゃんが生まれてから、その子の個性や自分たちのライフスタイルに合わせて買い足していけば大丈夫。

この記事がこれから出産を迎える方の参考になればとっても嬉しいです。✨

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